白露(はくろ)

日中は暑くても、朝夕が涼しくなり、秋の気配を感じます。

9月7日は二十四節気の白露にあたり、大気が冷えてきて、草花につく露が白く輝くように見える頃という意味です。


また、9月9日は五節句のひとつである「重陽の節句」です。「菊の節句」とも呼ばれ、無病息災や長寿を願い「菊酒」を飲んだり、栗ご飯を食べたりします。


日本の秋を代表する草花「秋の七草」などの花も入荷し、夏から秋に少しづつ季節が移っています。