夏至

6月21日は1年のうち昼の時間が最も長い夏至(げし)。この日を境にだんだんと日が短くなります。昔は田植えの時期は今より遅く、梅雨時期に行うものだったため農繁期でとても忙しい時期だったそうです。

 

夏至から数えて11日目を「半夏生」と呼び、田植えの終わりの目安とされる日でした。

同じ名前の植物の半夏生は、6月の終わりから7月初旬にかけて白い花穂を付けます。

すぐ下の葉が白く変色して風情があります。

今週のイチオシ苗

スイレンやハス、ホテイ草をはじめ、トクサやパピルスなど、暑い夏を涼しげに演出する水生植物が色々入荷しています。


お知らせ

 

6月22日(水)・23日(木)は休業させていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。